怒れる火猫の感想

はやめさん
評価:☆☆
>……あぁ、行ってらっしゃいの舞とは下僕が巣から出かける前に私がゴロンゴロンと転がってやると下僕が眠たそうな目で行ってきますと言いながら撫でてくれるので毎朝欠かさずにやっているやつのことだ。
 か、かわいい……
 あの手この手その手で構ってもらおうとするこのニャビー、下僕が好きなんだなあ。
Pさん
評価:☆☆☆☆
猫飼いあるあるが詰まった文章、ポケモン世界におけるある日常の一コマという感じで大変ほっこりしました。それでいて猫と下僕の視点差を鮮やかに明かす手腕も見逃せない。
読みながらロッキングチェアや缶詰の値段を知っているなんてずいぶんと人間世界慣れした猫だなあと思っていたのですが、なるほど老猫。
この調子だとこれまでにも何度かボヤ騒ぎを起こされていそうですが、何度ボヤ騒ぎになろうともこの下僕さんは下僕さんであるような気がします。
まーむるさん
評価:☆☆☆
猫っぽさが出てて良かった。改めて考えると進化前と進化後の差が激しいなこのポケモン。
照風めめさん
評価:☆☆
死亡:×
頻度:ラジオ2 上昇気流1 反比例1
舞台:不明
推しポイント:かわいいニャンコ。垣間見える人とポケモンの生き方
アオリ文:ンナァ~!と木魂す鳴き声で、寂寥(せきりょう)汲み取れ我が下僕!
甘えたいニャビー。そしてやや冷めてしまった飼い主。今作に数多くある人とポケモンの関係性に関する作品の一つだと思います。
>お前は俺がいれば生きていけるんだもんな。楽な生き方だよ。俺もニャビーになってそうやって生きたいなぁ
これ主人公がふと口にしたセリフですが、この作品の深さを象徴したセリフだと思います。
主人公は主人公で人としての生活があって大変。
だけどニャビーはニャビーで構ってもらえない上に、火の粉を出せば怒られたりと非常に制限が強い生活を強いられる。(でもちゃんと守ろうとしてるだけえらい子だと思います)
人間って人間以外の存在は下にみる傲慢さを兼ねそろえているくせに、いざ少しでも苦労をしたりすると隣の芝生を見るもんなんですよね。
しかもそう言っておきながら最後にちゃっかり悪態を付く。う~ん、業が深い。
一見ほのぼのした作品なんですけど、そういう深さが根底にあると思います。
わたしが動物飼ったことないので、そんなことを考えているだけなのかもしれませんけど。
フィッターRさん
評価:☆☆☆☆
日常のひとこまの些細なディスコミュニケーションと、それが解決されるまでの微笑ましいお話。
ニャビーの喜怒哀楽が豊かに表現された文章に引き込まれます。そして声もしぐさもすごくリアルな猫そのもの。きっと書いた人は実際に猫を飼っていらっしゃるのでしょう。猫の下僕仲間として非常に楽しめた一作でした。
トビさん
評価:☆☆☆
文章量が少ないながらも 行ってらっしゃいの舞や下僕さんの設定など 細部までしっかりとした内容 読んでよかったです 
結婚式が終わったら また可愛がってもらえますね ニャビーちゃん可愛いです本当に この作品のニャビーちゃんにほれました 長生きしてほしい! 
乃響じゅん。さん
評価:☆☆☆
家猫っぽい家ニャビーの日常と憂鬱を描いた作品ですね。猫は一日の長さを人間の4倍だか6倍くらい(うろ覚え)に感じてるらしいので、やっぱり寂しいんでしょうね。実家で猫を飼っていたので分かります。猫缶の種類が変わったのはシニアになったから、というのでなるほど上手い! と思いました。
しかしニャビー、進化はしなかったんだね……それもまたポケモンの一つの生き方ですね。
Ryoさん
評価:☆☆☆
何よりも、こう飯にうるさそうな猫がなぜおやつに夢中になっている時にその味に言及しないのだろう、と気になって仕方ない。
いや別に作者自身が食えまでは言わないけどそこは想像力でしょう。(ちなみに私はクッキー状のハムスターの餌なら食べたことがある。おいしかった)
飼い主に撫でられている時の感覚とか行ってらっしゃいの舞とかは飼い主側も猫側も凄いリアル感出ていて良いんですけど。
しかし高齢猫のできものとか、やたら毛が抜けるのは何かやばくないでしょうか。寂しいのが理由ではないのでは。ポケセンとか行かなくて良いんだろうか、と、
全く何の心配事もなさそうなほのぼのしたオチを読みながら一人不穏になってしまう……
風間深織さん
評価:☆☆☆
ポケモンに下僕と言われる飼い主。最初はムッとしたものの、ご高齢と知って納得。飼い主とポケモンと考えていた私に、隣でサトシが「こいつは友達のピカチュウ!」と囁いた気がしました。猫と言われるとペットの印象が強くって、でもこの世界では違うのですよね。彼らは、生活の一部なのですから……
あすぺふさん
評価:☆☆
ニャビーの気持ちを描いた作品ですね! ところで、卵が還る? 孵るですか?
空色代吉さん
評価:☆☆
ニャビちゃんかわいい。ニャビー視点でのお話で語り部のニャビーの語りが面白い。筆者さんネコを飼っておられるのかどうかはわかりませんが描写が細かい。個人的には上昇気流でほこりが舞い上がるって描写好きですね。とても生活感溢れてます。なかなか前途多難なニャビーですが温かい気持ちで読めました。
あまもさん
評価:☆☆☆☆☆
タイトルからどんな殺伐が待っているのだろうと緊張して読み始めましたが、温かくて優しい、ご主人とニャビーの日常が羨ましくなりました。ニャビーがぐるぐるいうと温かみが増しますね。二人が愛おしくなります。
穂風湊さん
評価:☆☆
アニポケのニャビーは「最後の一葉」がモチーフでしたが、こちらは「吾輩は猫である」のような猫視点の物語でしたね。
人間からすれば家でただごろごろしていて羨ましいように見えても、ニャビーからすれば文句や葛藤などいろいろあるのかもしれません。
一点気になったのは、物語の終盤まで主人公の猫が「炎タイプの猫である」という情報しかなく、ニャビーなのかニャヒートなのか判断がつかなかったので、もう少しニャビーについての描写があるといいなと思いました。
カイさん
評価:☆☆☆
わーっすごく可愛い……すごく可愛いですニャビー!
上から目線ながらも完全に「下僕」に依存しているニャビーの怒りと嫉妬と寂しさの入り混じった感情がストレートに伝わってきて、同情しつつもくすっと可愛いなあと笑ってしまう感じでした。
チュール?ポケチュール?を出されて一瞬で態度が変わるところがめっちゃ好きです。
後半、怒りと嫉妬が勘違いに基づいていると分かってニャビーがちょっと気まずくなる感じもいいですね。
「下僕」さんといつまでもお互いを思い合って仲良く暮らしてほしいものです。
森羅さん
評価:☆☆☆
か! わ! い! い! ニャビー目線の、「下僕(飼い主)」との話。犬とは違って猫は「自分が飼ってやってる」って思考らしいですが、とてもかわいい。可愛いしか言いようがないくらい可愛いかったです。お話の途中で「ご飯がおいしくない」旨の話が出てきたんですが、それが最後でこのニャビーが「年を取った老猫であるため」と明かされているのが、こう、上手いですね……。ニャビー=若い子猫ってイメージでいたので「ああああぁああ」って崩れました。そうですよね、思い込みは良くない…
あきはばら博士さん
評価:☆☆☆
お前、ネコ派だな!
ポリゴ糖さん
評価:☆☆☆
【褒めポイント】
・読んでて飽きない描写
 鬱憤が溜まっているのを色々な言葉で表現しているのが魅力的
・「ぴゃあ」という鳴き声が最高に可愛い
 全体通してニャビー自身も可愛い。ひとりの寂しさが表れているだけに、甘え方がすごくかわいい。
【指摘ポイント】
・高齢という設定
  ごはんが美味しくないことの勘違いを引き出す設定としては妥当だけれど一言でもそれを匂わせる描写が欲しいと思ったり。老猫がそんなに遊べと催促するのかなあ、とも。
・一缶30円程度の安い缶詰
  ニャビー視点で値段の話はちょっと……。
・自分でも都合のいい脳みそをしていると思う。というところ
  「スポンと抜け落ちてその代わりに美味しいものが食べられる喜びに変わ」ったにしては自己分析が冷静すぎでは。おやつのことで頭がいっぱい→何かの拍子に我に返って「良いことなのか悪いことなのか」という流れならgood。
【総評】
 惜しいところは多いけれど、とにかく可愛い。☆3つです。
北埜とらさん
評価:☆☆
 増え続けるオドシシさん……(恐怖)
 マスクネーム見る感じジャロンダと同じ作者さんでしょうか、違っていたらすいません。マスクネームが似ていると言う理由だけで比較させていただくと、ジャロンダの方は作者の性癖大爆発!!!!!!! って感じだったんですが、こちらの作品は作者の性癖大爆発!!!!!!!! って感じでした。褒めてます。読みたいものを書いてるみたいな人は好きです。
 ツンデレニャビーに下僕呼ばわりされたい、嫉妬されたい、求められたい、ごはんをたべさせてあげたい、指先を丹念に舐められたい、顔やお髭をこんな風に撫でたい、顎の下をわしゃわしゃしたい。等々の作者さんの欲望が、見事に透けて窺える作品であったと思います。褒めてます。欲望に忠実に生きる、とても素敵な生き方ですね。人間の暮らしぶりの日常がポケモン目線で表現されている(巣、とか)のがとってもかわいらしかったです。個人的には、傍にご老体がいるのにサックスみたいな音のデカい楽器を吹き鳴らすのは、よろしくないんじゃないかな、って思いました。
円山翔さん
評価:☆☆☆
 反比例という単語が出てきたところで、これは反比例なのだろうかと思ってしまいました。確かに片方が増えるともう片方が減る様子は反比例に似ていますが、全体の量が決まっている状態で内訳が変わったということなので……という野暮ったい指摘はこれくらいにして……
 人には好きなことと嫌いなことがあるように、猫にもされて嬉しい事と嫌なことがある。無視するということは人間にとっても猫にとっても、もしかするともしかしなくても他のポケモンだって嫌なことなのだろうなぁと、このお話を拝読して思いました。ニャビー(……ニャヒートでしょうか)は飼い主を下僕として見ているという、いつの間にか形成されているヒエラルキー。人間から見れば逆なのでしょうが、そのあたりも現実じみていて好きな部分です。
紫雲さん
評価:☆☆☆☆
 人間に対して抱いている思い。きっと人間が想像していることよりもポケモン達は遥かに多様な思考を巡らせているのかもしれません。勘違いから拗ねているニャビーと下僕の交流する姿が可愛らしかったです。作者様は猫を飼っていらっしゃるのでしょうか。描写のひとつひとつも丁寧でいて、ほのおタイプらしい生態が描かれていたことも感心するばかりでした。
逆行さん
評価:☆☆
 こういう日常を淡々と描いている作品はどうしても印象が薄くなってしまうものですが……。この作品はなんだろう。作者の執念といいますか、そういうものが伝わってきた感じがして、これだけ個性的な作品が集ったコンテストという場でもバッチリ存在感を放っていました。
 ニャビーの挙動がとにかく事細かで素晴らしいです。下僕に振り向いてくれない心情も良く描かれていましたし。振り向かせようとしてちょっかいだそうとしたりとか、結局勘違いで恥ずかしく思う所も良かった。
 その辺りの描写が非常に細かいし巧い。技術的には申し分ないと思いました。作者は実際に猫と暮らしている方なのかなあと思いました。所々にリアリティがありましたね。
 もう少し展開して欲しいという気はしました。主人公の勘違いが解けただけで終わってしまったので。インパクトはそれなりにはありましたが、欲を言えば更なる爆発力を求めたい所です。
 これはこれで日常を描いた作品としてありという感じもします。ただ、ここまで文章力あるのであれば、もっと難解な物語にしても破綻しないだろうと思います。
 後、主人公がニャビーというのは、冒頭で明かしてしまった方が良かったかと。『火猫』というキーワードのみでは、ピンとこない方も多いのではないかと思います。主人公が何のポケモンか分からないと、脳内で可愛らしい動きを再現できませんので。
小樽ミオさん
評価:☆☆☆
 うーんかわいい……。猫と暮らしたことがないので想像するしかないのですが、よく言われる「猫の気まぐれ」な感じがあふれでていて素敵でした。「下僕」と言いつつもその下僕を思い通りにできないところがしっちゃかめっちゃかで思わずニヤついてしまう。そして下僕には聞こえないのをいいことに次々とぶちまけられる下僕への愛情。心を盗み見てごめんなさい。なんだかんだ言っても下僕ラブな感じがとてもかわいいニャビーさんでした。
 技巧面でも好きなところがあります。長い作品ではありませんが散りばめられていた伏線は多く、それが最後の急展開で一気に回収されていくところには気持ちよさがありました。甘えたり催促したりする(言葉ではない)鳴き声が随所に挟まれるのも、その愛らしさに思わずほだされてしまいそうです。オチもバッチリ笑えるオチで爽やかでした。ニャビーさんはお年のようなので、下僕さんには出し物が終わり次第一分一秒でも多く愛してあげてほしいなあ。
葉穂々さん
評価:☆☆☆
THE ねこ。
Bの「手のりサイズのしあわせ」同様、日常モノですね。
面白かったのですが、この作品は単なる猫小説としても成立するのでは? ポケモン小説である意味があるのか? と感じてしまいました。
とは言え……これはこれで良いのかもしれません。ゲームでもニャース等は愛玩動物扱いですしね。
浅夜&とまとさん
評価:☆☆
レイコさん
評価:☆☆☆
48095さん
評価:☆☆☆
不壊さん
評価:☆☆☆☆
砂糖水さん
評価:☆☆☆
えびフライさん
評価:☆☆
久方小風夜さん
評価:☆☆
灰戸さん
評価:☆☆☆
さつこさん
評価:☆☆☆
586さん
評価:☆☆☆☆
織田秀吉さん
評価:☆☆☆☆
浮線綾さん
評価:☆☆☆