あるポケモントレーナーの日常の感想

照風めめさん
評価:☆☆
死亡:×
属性:ふじ丸、(富士山)
舞台:現代日本
推しポイント:優しい神戸のお兄ちゃん
アオリ文:画面の外でもいつだって、僕らの行く手に冒険が広がっている。
実は最初はポケモンGOネタを書こうと思ってました。被らなくて心底ほっとしてます。
そしてこういうリアルネタ好きなので嬉しいです。同士が出来た気分!
関西在住ですが、神戸三宮方面はそこまで出向いたことが無いので、ちょっとした小旅行を味わった気分です。
余談ですが旅行といえば富士山を見に一泊二日の旅行なんですね。登りはしないんですね。
さて他の方の感想を読んで気付いたのですが、今作の一番面白いところは「ポケモンGOによって外を出る事による気付き」だと思います。
私自身はポケモンGOのために外を出歩かない人種なので中々自力でそこにたどり着くことが出来ませんが、確かにレイドのために知らない場所を歩いたりとか、スポットになっている場所を見て知ってるはずの地元でも再発見できたりとか、何か思い出にふけったりとか。いろいろできますよね。
途中で現れた「アイツ」は、調べたところふじ丸でしょうか。ちょっとヒントが少なくて調べるのに悩みましたが、ふじ丸の描写はいいな~。
肝心のポケモンGOも、ゲットシーンはドキドキしますね。歩き疲れても弟の笑顔で疲れが飛ぶとは、なんてやさしいお兄ちゃん。でも独り言多くないっすか? あと何歳なのだろう。
ただ、全体的にポケモンGOを知らない人にはちょっと優しくないという印象は抱きました。簡潔でいいので用語の説明とかもうちょっと欲しいです。
あまもさん
評価:☆☆☆☆
様々な思いを巡らせながらポケGOに出かける思慮深い性格の一方で、可愛い弟に逆らえない甘いお兄ちゃん…好きです…。
カイさん
評価:☆☆☆☆
好き……このお話とても好きです。
いきなり「神戸駅」が出たところで「アサギ駅ではない……まさか」と思ったのですが、そのまさか。おそらくほぼポケモン世界を舞台にした小説が出そろうであろう中、ポケモンGOをテーマにして現実世界を舞台にしたこのお話は、最後まで作品群の中で異彩を放っているように見えました。素晴らしかったです。
Ryoさん
評価:☆☆☆☆
商店街の人混みの中をゆるゆる歩き、ハーバーランドでぼんやりし、
遊園地へと駆けていく、そんな彼は立派なポケモントレーナー。
ポケモンGOによって久し振りに外に出てみた、歩いてみた、そんな人の感じる外の世界をとてもよく表現していると思います。
リリースされた頃に感じた夏のうだるような暑さをまた思い出すような、そんな懐かしさの混じったしみじみとしたいい文章でした。
レイドバトルのゲットチャンスの手に汗握る感じも凄く出ていて、
無言のレイドバトルに地元との差を地味に実感したり(うちはレイドバトルおやじみたいな人が伝説レイド仕切ってます)
神戸港で「折角だし」と延々コイキング捕まえてるのとか凄いリアルだ……でも非公式アプリは……いいんでしたっけあれ(今ひとつ分かってない)
Pさん
評価:☆☆☆☆
一見没個性なタイトルに思わせながら、そのタイトルさえ逆手に取る現実世界のトレーナーの日常というストーリーに驚きました。
ポケモンGOにも神戸の地理にもまったく詳しくなく、作中であるようなレイドバトルに殺到する人々どころかポケモンGOをしている人を見かけることすらないような生活を送っているのですが、だからこそ作中の人々の描写が新鮮に感じ、ポケモンGOをしているとこんな感じなのかという想像を埋めることができました。
「1回目の揺れ。2回目の揺れ。3回目の…揺れッ!!」のテンションがとても好きで。昔Aボタンを連打しながら3回目の揺れを願ったように、ポケモントレーナーたちは画面を見つめながら今も3回目の揺れを願っているんですね。
トビさん
評価:☆☆☆☆☆
ポケモンGOでの世界観で描かれたという発想から素晴らしいと思いました
あきはばら博士さん
評価:☆☆☆
ポケモンGOが発売されたからこそのポケモン小説でナイスアイディアでした! 頑張って入れたふじのお題を、頑張ったものの生かせてなかった感じがしましたね。
フィッターRさん
評価:☆☆☆☆☆
タイトルと本文冒頭の絡め方が凄いと思います。『あるポケモントレーナーの日常』って凡庸なタイトルだなあ、と思わせてからの、一行目の"神戸駅の改札"。えっ神戸!? と思っていたら、"レイドバトルで捕まえといて!"で現実世界を舞台にしたポケモンGOの小説、と気づかされると……本当に凄いです。ポケモン小説の新たな可能性を見つけた気分になりました。
グーグルマップを眺めながら楽しく読んでいました。シュウイチさん結構な距離歩いてますよね……ポケモンGOのことのみならず、街の風景や忘れていた思い出のこともお話の中に取り込んでいるお陰で、ゲームそのものにとどまらないポケモンGOの楽しさが明瞭に伝わるお話になっていると思いました。
葉穂々さん
評価:☆☆☆
なるほど、ポケモンGOネタですね。
私はレイドバトル実装前に離れてしまったのですが、中々大変そうなシステムですね。
そしてオチは嗚呼無情。頑張ってください、お兄さん……!
乃響じゅん。さん
評価:☆☆☆
ついに来ました、ポケモンGOもの。自分も神戸はよく行くところなので、情景が凄くよく分かりました。神戸(というか三宮)って大阪駅周りよりポケストップ密集してません?笑
自分はちょうどレイドバトルが始まる2ヶ月前くらいにやめてしまったのですが、色々な話を聞いているとまたやりたくなってきますね。レイドは制限時間があるのですかね。なかなか狙って向かうのも大変そうです。
弟にこき使われるお兄ちゃん……頑張れ笑
森羅さん
評価:☆☆☆☆☆
こう来ましたか! というネタ。ポケモンGOは巧いです。そして、弟にかっこいいところ見せたいお兄ちゃんは可愛いです……。わかります、上は下に良い顔したいんですよ。だって「おにいちゃん」「おねえちゃん」だから。僕も姉兄の立場なのでシュウイチくんの気持ちはよくわかる……! 神戸がまた、良いですよね。すみません、超個人的な理由ですが、これ、東京だと僕はあまりピンとこなかったと思います。だって地理理解がないから(要は神戸は良く知る場所なんです。親近感と「ここわかるぅ!」ってやつですね)。ただ、すみません。神戸は比較的知っている場所のつもりなんですが、2013年に引退したアイツの正体はわかりませんでした。。何なのか今度教えてください。
ポリゴ糖さん
評価:☆☆☆
【褒めポイント】
・ポケモンGOを取り扱った唯一性
  全作品の中でポケモンGOについての作品はこれだけ、ということで際立ちました。街を歩くことで何かを思い出したり発見したりする、ポケモンGOの特徴を生かしていると思います。
・実際の街をモデルにしたリアルさ
  土地勘がないと絶対に書けない描写、グーグルマップで疑似体験をしたくなりました。
【指摘ポイント】
・土地勘が全くないので主人公の軌跡がイメージできない
  マップで調べながらという形になり、画面を行ったり来たりするうちに本編の展開がどこまでいったのかあやふやになったり。面白くはありましたが……。
・弟に貸しっ放しの状態でいきなりレイドバトルがこなせたのか
  ゲームのシステム更新も何度かあったのでしょうし、貸しっ放しの状態で果たしてどれだけ把握していたか。インドア派でもあったようですし。
【総評】
 ポケモンGO小説という独自性、着目点の良い作品でした。☆3つとさせていただきます。
北埜とらさん
評価:☆☆☆
 無粋なので、まず「このストーリーと、ふじ丸という船に、一体何の関係があったんだろう」と考えました。こんな風に匂わせて、読者に検索を強いてる(※強いてはない)んだから、きっと物語と絡む……、何か意味があるはずなんです。インドア派のお兄ちゃんが弟に頼まれてスマホ片手にポケモンを捕まえにいく。レイドバトルで人が集まらなくて、かき氷くって、いっぱい歩いて、バトルして、ゲットして、でも技が違ったので、捕まえ直してきてって言われる……?(ゲージ技は技マシンでなんとかなるんですかね? もうプレイしてないので分からない)この一連のストーリーの中で、彼が思い出したあの大きなクルーズ船に、きっと意味があるはずだって……考えたんですよ。
 でも、はたと気づいたんです。違いますね。『大きなクルーズ船』に意味があるのではなく、『思い出した』ことに意味があるんですね。
 ポケモンGOって、プラスの社会現象として、家に閉じ籠っている人が外に出ていくためのよいきっかけになったんだって、最初の頃たくさん言われていましたよね。インドア派のお兄ちゃんがポケモンGOによって神戸の街を歩く羽目になり、結果懐かしい風景に出会って、『まんざらでもない』と思ってることは、まさにこのプラスの現象そのものだ。日本を揺るがしたあの社会現象を、今のポケモンGOの形で、この小説は書き起こしたのでしょう。そんで、私達みたいなちょっとポケモンGOを離れちゃった人たちに、記憶を呼び戻させたんだ。
 ポケモンGOが配信されたとき、あの夏、モンスターボールが欲しくて、私もチャリンコで地元を駆け回りました。よく遊んでいた公園や、あの頃よりうんと小さく見えた公民館。何度も赴いてはポケストップを回し、感慨に耽っていました。ここを目的地にして自転車を漕ぐ日がまた来るなんてな、って。
 お兄ちゃんがポケモンGOをきっかけに懐かしい光景に再会する、このお話を読んで、自分のことを考えて追体験させられた人、きっと多いんじゃないですかね。その様に思いを馳せたとき、なんだかこの作品が、評価云々とかではなく、私大好きになってしまいました。小洒落た作品だと思いました、ちょうど神戸の街みたいにね。
 神戸って歩きますよね。めっちゃ歩かすな神戸って行くたんびに思ってました。地元民的にもやっぱそうなんですかね。
紫雲さん
評価:☆☆☆☆
 ポケモンGOを題材にした小説が読みたいと思っていたところで現れた短編でした。現実世界を舞台にリアルのポケモンは登場しませんが、スマートフォンを片手に街中を巡り、幼い頃から知る世界を改めて見直す様子は、正しくポケモンGOだからこそ。そうした新鮮な体験が蘇るようで、とても印象深い作品でした。神戸の海沿いは一度歩いたことがありますが、もう一度行ってみたくなりました。
 あと、にっぽん丸に姉妹船があったことを初めて知りました。
逆行さん
評価:☆☆☆☆
 ポケモンGOをネタにした小説とは珍しい。
 ゲームなら楽々と町を歩けるが、実際だとしんどい、など現実とゲームの差異を表現したのが特に面白いと思いました。ポケモンGOというシステムをよく生かしていて完成度が高い。主人公が懐かしい思い出と出会えたのも良かった。ポケモンGOの魅力が存分に活かされており、この小説を読んでポケモンGOを始める人もいるのでは、と思う程でした。オチまでしっかりとゲームシステムを活かしてくるのは本当に凄い。
 バンギラスをゲットしに向かう所、バンギラスをボールに収めようとする所は、非常に細かく描写されていて良かったです。ゲットするシーンは山場らしく、「溜めて溜めて……」という感じで書かれていて上手いと思いました。
 ただ、バトルシーンは割とあっさりしていたのがうーんって感じでした。自分レイドバトルやったこと無いから分からないんですけど、バトルするよりも捕まえる方が大変だったりするんですかね……。そのあたりは状況にもよりますかね。
はやめさん
評価:☆☆☆
 ポケモンGOのお話。
 弟さんのお願いに素直に応えて、バンギラスをちゃんと捕獲してあげるお兄さん偉い。仲睦まじさが窺えます。
 神戸在住の方でしょうか? 私は神戸のことを全く存じ上げていないので、調べながら実際の景色と文章を照らし合わせてほうほうなるほど~という楽しみ方をさせていただきました。行ってみたい景色がたくさんあります。ふじ丸(で合っているのだろうか)のことも想像の余地を与え、あえてバンギラスを思い出して打ち切るのがニクイですねえ。これ調べるの相当大変ですが、小説の中であえて答えを示さず、読者に考察の楽しみを与えるというのも醍醐味のひとつですよね。

 レイドバトルの場面は私もよく駅周辺でスマホを別々の場所でいじっている人達を見かけます。なんというかすごく日本らしい景色。
 せっかくですので、小説の中では他人と交流しながら、共にバンギラス捕獲の喜びを分かち合う形でも良かったかなと思いました。弟にはちょっと内緒、みたいな思い出が出来たりとかね。
 あと、最後のオチはポケモンGOを実際にプレイしないと分からないですね。覚えさせるためには何か条件があるのでしょうか。
円山翔さん
評価:☆☆☆☆☆
 ああ、なんと弟思いのお兄さんでしょう……きっとこれが、ポケモンGO!を開発した方々の思い描いた風景なのだろうなぁと思うと感慨深いものがあります。小さな子供から大きな大人まで室内で遊ぶようになり、屋外で駆け回ることが少なくなったように見受けられる現代。そんな中で、とろけてしまいそうなほど暑い日差しが差す中でも、凍えるような寒さの中でも、ポケモンを求めて外に飛び出す姿を見られるのは微笑ましく思います。ルールを守って楽しくプレイ!
 拝読していて、関西方面にお住いの方、それもかなり詳しい方とお見受けしました。いつか、私をいろんなところに案内してほしいな、なんて思います。
浮線綾さん
評価:☆☆☆☆
浅夜&とまとさん
評価:☆☆☆☆
レイコさん
評価:☆☆☆☆
48095さん
評価:☆☆☆☆
まーむるさん
評価:☆☆☆☆
小樽ミオさん
評価:☆☆☆
不壊さん
評価:☆☆☆
砂糖水さん
評価:☆☆☆☆☆
あすぺふさん
評価:☆☆
風間深織さん
評価:☆☆☆
えびフライさん
評価:☆☆☆
灰戸さん
評価:☆☆☆
さつこさん
評価:☆☆☆☆☆
空色代吉さん
評価:☆☆☆
586さん
評価:☆☆☆☆
織田秀吉さん
評価:☆☆☆☆☆